眼鏡作製技能士

眼鏡作製技能士向けの問題

2023年度、1級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】

1級の学科試験問題、解答と解説 2023年度眼鏡作製技能検定、1級合格者「学科試験(6月15日発表)」では113名でした。 1級の合格率は、113/300≒37.7%でした。(1級の実技試験合格者は68名:68/113≒60.2%[10月1...
眼鏡作製技能士向けの問題

眼鏡作製技能士:光学系の練習問題

随時更新しております。( ..)φ メモ 1.屈折率1.0の媒質から屈折率1.5の媒質に入射角30°で入射した光線の屈折角は約何度? 約19.47度 【解説】 屈折の法則(スネル・デカルトの法則):「n1sinθ1=n2sinθ2」から 1...
眼鏡作製技能士向けの問題

眼鏡作製技能士:視機能系の練習問題

視機能系の例題を80問作成しました。 私が出題するとしたら、以下のような内容を答えさせる選択肢を作ります・・。ということで、ご参考にしてみてください。 1.角膜と水晶体の屈折力、眼軸長、回旋点は? Gullstrand(グルストランド)氏の...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

第46回午後、視能訓練士国家試験の解答と解説

1.上眼窩裂を通過するのはどれか。2つ選べ。 眼神経 眼動脈 顔面神経 前庭神経 外転神経 正解・・1、5 眼窩と頭蓋内を結ぶ穴は、上眼窩裂、視神経管、下眼窩裂があります。 上眼窩裂、視神経管、下眼窩裂 上眼窩裂を通るものは、動眼神経(Ⅲ)...
眼鏡作製技能士向けの問題

2024年度、2級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】

A 群(多肢択一法)】 1.調節努力によって良好な視力が得られる遠視を示す名称として正しいのはどれか。 A.随意遠視B.絶対遠視C.相対遠視D.全遠視 解答・・A 【解説】 調節により良好な視力が得られるものを「随意遠視」、得られないものを...
眼鏡作製技能士向けの問題

2022年度、1級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】

1.調節休止の状態で網膜共役点が眼前 0.25m の眼で正しいのはどれか。 A.S-4.00D の補正が必要な近視B.S-3.00D の補正が必要な近視C.S-2.50D の補正が必要な近視D.S-0.25D の補正が必要な近視 解答・・A...
眼鏡作製技能士向けの問題

2022年度、2級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】

1.S+1.50D C-0.75D Ax90°のレンズで屈折補正される眼はどれか。 A.混合性直乱視B.混合性倒乱視C.遠視性直乱視D.遠視性倒乱視 解答・・D 【解説】 補正レンズの度数変換をしますと、S+0.75 C+0.75 Ax18...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

『1級眼鏡作製技能士』出題範囲まとめ ①

こちらのサイトは個人によるものであり、公式である「一般社団法人日本メガネ協会」や「公益社団法人日本眼鏡技術者協会」などとは一切関係ありません。 サイト運営をしております管理者が、机上ではなく実店舗(眼鏡販売・接客など)で培った経験や知識をも...
眼鏡作製技能士向けの問題

2024年度、1級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】

1.遠点が眼後 20cm にある眼に対し、S+2.00D で補正した。補正後の遠点で正しいのはどれか。小数点以下は四捨五入している。 A.無限遠方B.眼前 100cmC.眼後 25cmD.眼後 33cm 解答・・D 【解説】 公式:屈折度数...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

『1級眼鏡作製技能士』出題範囲まとめ ②

過去の【『1級眼鏡作製技能士』出題範囲まとめ ①】では、以下の ⇩ セルフイメージを手に入れる 視機能系 光学系 商品系 眼鏡販売系 をまとめました。   ⇩ 過去の①を復習したい方は クリックしてね! 『1級眼鏡作製技能士』出題範囲まとめ...