乱視測定

一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

雲霧法の測定手順など

雲霧法の原理 雲霧法とは、常に近視状態を保つことにより調節関与を排除した静的屈折測定の方法です。 乱視測定では、弱度の近視性乱視の方向性を持った見え方を利用しております。 球面レンズの交換手順 雲霧法では、調節介入による測定誤差を防がなけれ...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

クロスシリンダー法のやり方

乱視の測定には『パスカル (Pascal. J. I)』と『コーポランド(Copeland. J. C)』の方法があります。 パスカル (Pascal. J. I)の測定法 乱視度数を増加することのみを考えた方法 乱視ゼロの状態から測定開始...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

クロスシリンダーテスト、構造と理論

クロスシリンダーテストは乱視の測定をする時に行います。 では、どういう理論で『乱視の軸度』と『乱視の度数』が決まるのかを学んでいきましょう。 今更もう遅いとか思わずに、知っている人も復習してみましょう。学習に遅いとかはないですからね。 クロ...