練習問題

眼鏡作製技能士向けの問題

2022年度、1級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】

1.調節休止の状態で網膜共役点が眼前 0.25m の眼で正しいのはどれか。A.S-4.00D の補正が必要な近視B.S-3.00D の補正が必要な近視C.S-2.50D の補正が必要な近視D.S-0.25D の補正が必要な近視解答・・A【解...
眼鏡作製技能士向けの問題

2022年度、2級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】

1.S+1.50D C-0.75D Ax90°のレンズで屈折補正される眼はどれか。A.混合性直乱視B.混合性倒乱視C.遠視性直乱視D.遠視性倒乱視解答・・D【解説】補正レンズの度数変換をしますと、S+0.75 C+0.75 Ax180°とな...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

第46回午前、視能訓練士国家試験の解答と解説

測定機器や加工機などの自動化が進む時代背景のなかで、技術力の低下が懸念されます。自動音声での屈折測定機器なんかは論外(今後に期待)。技術力の低下、経験不足に拍車をかけます。始めは、眼鏡作製技能士として必要な問題のみを抜粋しようかなぁ・・ (...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

第51回午後、視能訓練士国家試験の解答と解説➏

⇩【問55~問75まで(21問)の解答と解説です。】⇩問55.自覚的屈折検査について誤っているのはどれか。 等価球面度数は最小錯乱円の位置を表す。 乱視表による乱視検査は後焦線を網膜上におく。 小児の精密な屈折検査は調節麻痺薬点眼後に行う。...
眼鏡作製技能士向けの問題

2023年度、2級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】

2級の学科試験問題、解答と解説2023年度眼鏡作製技能検定、2級合格者「学科試験(6月15日発表)」は966名でした。合格率は966/1671≒57.8%前年とほぼ変わらず。受験者数は前年比138%。受験者数が多くなって良かったです。眼鏡業...
眼鏡作製技能士向けの問題

第1回、1級眼鏡作製技能検定学科試験問題と解説①

『眼鏡作製技能士の試験』は、『学科試験』と『実技試験』から成り立ちます。2022年4月20日に、第1回『眼鏡作製技能検定学科試験』が行われました。その問題と解答、解説をしていきます。個人的な感想では、試験内容の難易度は、認定眼鏡士SSS級(...
眼鏡作製技能士向けの問題

第51回午後、視能訓練士国家試験の解答と解説➎

⇩【問45~問54まで(10問)の解答と解説です。】⇩問45.眼瞼下垂をきたすのはどれか。 外転神経麻痺 三叉神経麻痺 滑車神経麻痺 顔面神経麻痺 頚部交感神経麻痺正解・・5⦿ 頚部交感神経麻痺は、Horner 症候群(縮瞳、眼瞼狭小、眼球...
眼鏡作製技能士向けの問題

第51回午後、視能訓練士国家試験の解答と解説➍

今後、『眼鏡作製技能士』の国家資格を持つ『視能訓練士:Certified Orthoptist、CO』が増えていくのではないでしょうか。『視能訓練士』の受験資格は、指定された視能訓練士養成施設を必ず卒業しないといけませんが、『眼鏡作製技能士...
眼鏡作製技能士向けの問題

特例講習会後の試験問題を予想①

旧制度である『認定眼鏡士』の取得者等は、一定の基準を満たす事で『眼鏡作製技能士』の試験免除が認められます。基準を満たす為には、特例講習会(1時間)を受講し、修了試験(30分)に合格(マークシート式、14/20問の正答)しなければなりません。...
眼鏡作製技能士向けの問題

第51回午後、視能訓練士国家試験の解答と解説➌

今回は、問20~問29までの解答と解説です。眼鏡作製技能士にとっては、普段、馴染みの少ない言葉が沢山でてきます。変化は苦痛でしかありませんが、違和感があったら喜ぶことにしましょう。成長したいと思った時の途中のプロセスは、今までやっていない事...