Last Updated on 2年 by 管理者
今年もIOFTに行ってきました。
満足でした。
今回は別会場でしたので、広い場所なのかな・・と思いきや、やっぱり狭い。採算が合わずに出店する企業が減っているとも聞きます。毎年縮小しているような気が・・⁉
毎年恒例で挨拶に伺っている、眼鏡光学機器メーカーの方にも無事会えました。
眼鏡学校時代の後輩にも数年ぶりに会えました。
昔は長髪パーマだった為、気付けなくてごめんなさい。
まさか、ブースで営業しているなんて思いませんでした。
毎年『声を掛けよう』としてくれてたなんて・・ありがとう。
爽やかイケメンぶりは相変わらずでした。
眼鏡学校時代のパンフが更新されず、何年も僕の写真がずっと使用されていたのが遂に新しく撮り直されてました。
少し悲しい・・。
毎年、全員にドリンク無料券を配っていたのに、今回は『VIP』のみでした。どの味も薄いと不評だったので配るのを止めたのでしょうか・・、コロナの影響・・⁉と思いきや、隣りの『ファッションワールド』では配ってました。
『メガネパン&コーヒー』引き換えはありました。
『公式SNSフォロー』か『お友達登録』で貰えるようです。
全体的な感想としては、『サステナブル商品』がとても多く、目立ちました。
『フレーム』だけではなく、『レンズ』も『バイオプラスチック』使用。
環境には優しいのですが、まだまだ生産コストが高く、フレーム調整が難しいのが課題なのかと感じます。
今後に期待します。
流行りのSDGs
日本の持続可能な開発目標(SDGs)達成度は世界19位(2022年6月、Sustainable Development Report 2022)です。
SDGsには『17項目』あります。
『サステナブル商品』の開発は、『項目13』に当てはまります。
- SDGs(日本、2022年)、達成
- 『4:質の高い教育をみんなに』
- 『9:産業と技術革新の基礎をつくろう』
- 『16:平和と公正をすべての人に』
- SDGs(日本、2022年)、主要な課題あり
- 『5:ジェンダー平等』
- 『12:つくる責任 つかう責任』
- 『13:気候変動に具体的な対策を』
- 『14:海の豊かさを守ろう』
- 『15:陸の豊かさを守ろう』
- 『17:パートナーシップで目標を達成しよう』
- バイオマスプラスチック
- 再生可能な植物由来の原料(トウモロコシ、サトウキビ、トウゴマなど)から作られています。
- カーボンニュートラル性から、焼却時のCO2排出総量は変わりません。
- 生分解するとは限りません。
- カーボンニュートラル(炭素中立)
- 植物が光合成により吸収されるCO2の量と、燃焼時の排出量が同じであるという事。
- 生分解性プラスチック
- 微生物などにより、最終的には自然界でCO2とH2Oに分解される。
コメント メールアドレスが公開されることはありません。*が付いている欄は必須項目です。