一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

二要因理論と自己実現理論

『働く』とは、『傍(はた)楽(らく)』と書く事ができます。働くとは、周りを楽にするという事が前提となります。その対価として金銭を得る事ができます。働く目的は金銭的なこと以外にも、やりがいや自己成長なども挙げられます。金銭的に働く意味がなくな...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

視力測定と視力検査の違い

JIS規格では『測定』と『検査』を、それぞれ以下のように定義しております。測定とは『ある量をそれと同じ種類の量の測定単位と比較して,その量の値を実験的に得るプロセス(Z8103:2019)』検査とは『品物またはサービスの一つ以上の特性値に対...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

斜交円柱の原理

補正する円柱レンズの軸方向をずらした場合には合成乱視が生じます。放射線視標の見え方を例に、乱視軸の修正手順を以下に示します。例えば、『S−0.50 C−1.00 Ax10°』で完全補正される眼について先ずは、未補正のままで放射線視標を見た時...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

ユニバーサル瞳孔計(三田式)とは?

ユニバーサル瞳孔計(三田氏万能測定器)三田氏のユニバーサル瞳孔計(眼鏡サシ)は、定規としての使用は勿論ですが、瞳孔距離計、瞳孔径測定、斜視計、眼球突出計としても使用できます。各箇所での測定可能な項目は以下の通りです。三田式ユニバーサル瞳孔計...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

クロスシリンダーテスト、構造と理論

クロスシリンダーテストは乱視の測定をする時に行います。では、どういう理論で『乱視の軸度』と『乱視の度数』が決まるのかを学んでいきましょう。今更もう遅いとか思わずに、知っている人も復習してみましょう。学習に遅いとかはないですからね。クロスシリ...
眼鏡作製技能士向けの問題

第1回、2級眼鏡作製技能検定学科試験問題と解説②

2級の学科試験問題、解答と解説26.S+1.00D C-0.75D Ax180°で補正される眼は、「混合性乱視」である。解答・・✕【解説】度数転換(度数変換)をしますと、『S+0.25 C+0.75 Ax90°』になります。よって、『遠視性...
眼鏡作製技能士向けの問題

第1回、2級眼鏡作製技能検定学科試験問題と解説①

2級の学科試験問題、解答と解説1.S+1.50D C-0.75D Ax90°のレンズで屈折補正される眼はどれか。A.混合性直乱視B.混合性倒乱視C.遠視性直乱視D.遠視性倒乱視解答・・D【解説】補正レンズの度数変換をしますと、S+0.75 ...
眼鏡作製技能士向けの問題

第1回、1級眼鏡作製技能検定学科試験問題と解説②

1級の学科試験問題、解答と解説(続)問題の【解説】を非公式にて作成していて思う事ですが、問題作成をする側も大変だなと感じますが、注目度が高い分、期待も寄せられていることと思います。次回はしっかりと作り込んでいただきたく存じます。26.望遠鏡...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

レンズの厚み

レンズ光学中心の位置通常、眼鏡作製する際には、レンズ光学中心と、瞳孔中心を合わせて作製します。正確には、前傾角5°~10°の遠用眼鏡では、第1眼位から2.2mm~4.4mm低い位置にレンズの光学中心がくるように加工作成します。前傾角10°~...
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて

レンズの偏心とプリズム量、プレンティスの公式

プレンティスの公式レンズ光学中心からズレた位置では、プリズムが発生します。そのプリズム量の計算式として、『プレンティスの公式』というのがあります。プレンティスの公式例えば、レンズ度数がS+4.00の場合0.2ズレた位置でのプリズム量は0.8...