一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて 『1級眼鏡作製技能士』出題範囲まとめ ① こちらのサイトは個人によるものであり、公式である「一般社団法人日本メガネ協会」や「公益社団法人日本眼鏡技術者協会」などとは一切関係ありません。 サイト運営をしております管理者が、机上ではなく実店舗(眼鏡販売・接客など)で培った経験や知識をも... 2023.11.29 一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて 視野を詳しく(アムスラーチャートでの確認) 視野(visual field)とは 視野とは、眼を動かさないで見ることが出来る範囲のことです。 その範囲は、固視点を中心とした角度で表されます。 正常視野(単眼)の広さは、おおよそ以下の通りです。 外方100° 下方70° 内方60° 上... 2023.10.28 一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて
眼鏡作製技能士向けの問題 2023年度、1級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】 1級の学科試験問題、解答と解説 2023年度眼鏡作製技能検定、1級合格者「学科試験(6月15日発表)」では113名でした。 1級の合格率は、113/300≒37.7%でした。(1級の実技試験合格者は68名:68/113≒60.2%[10月1... 2023.10.18 眼鏡作製技能士向けの問題
眼鏡作製技能士向けの問題 2023年度、2級眼鏡作製技能検定【学科試験の問題と解説】 2級の学科試験問題、解答と解説 2023年度眼鏡作製技能検定、2級合格者「学科試験(6月15日発表)」は966名でした。 合格率は966/1671≒57.8%前年とほぼ変わらず。 受験者数は前年比138%。受験者数が多くなって良かったです。... 2023.09.13 眼鏡作製技能士向けの問題
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて 視標の使い方あれこれ 例えば眼鏡屋さんで視力測定をされた時に、どういう測定なのか疑問に思ったことはありませんか? 今、何をされているのか、それらの疑問に答えていきます。 特に、これから測定を学ぶ方には必見です。 専門的な内容ですので、ちょっと難しいかもしれません... 2023.09.11 一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて ブルーライトカットの効果は? ブルーライトをカットすることに効果はあるのでしょうか? 個人的には、ブルーライトカットの効果については全く信じておりません。 サーカディアンリズム(生物に存在する約24時間周期)や眼精疲労も、PC画面からのブルーライトによる影響というよりも... 2023.08.25 一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて 単焦点レンズのフィッティング レンズの光軸と視線が一致する場合 第1眼位において、レンズの光学中心を視線が通過するのが望ましいという事はよく知られています。眼鏡レンズの光軸と視線が一致したときは、収差が最も小さくなります。 レンズの光軸と視線が一致する レンズ後面に対す... 2023.08.22 一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて oblique(オブリーク)効果 オブリーク効果とは オブリーク効果とは、斜線の知覚が水平線や垂直線に比べて不正確であるというものです。 斜線の判別は、方位選択制を持つ視覚野細胞の感度や分布などの感覚特性、経験的な記憶特性などに影響され、年齢が進むにつれて斜線の知覚がより正... 2023.08.17 一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて
一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて 視力の正答率について、勘で答えて正解 例えば、視力測定の際に、ランドルト環の切れ目の方向(8方向:正答率1/8)に縦方向と横方向しか提示されないと被検者がわかっていた場合(4方向:正答率1/4)、もしくは自身の乱視方向を知っている場合(正答率:1/2)、勘でたまたま正解した場合... 2023.08.12 一般消費者、眼鏡作製技能士を志す方に向けて
眼鏡作製技能士向けの問題 第1回、1級眼鏡作製技能検定学科試験問題と解説① 『眼鏡作製技能士の試験』は、『学科試験』と『実技試験』から成り立ちます。 2022年4月20日に、第1回『眼鏡作製技能検定学科試験』が行われました。その問題と解答、解説をしていきます。 個人的な感想では、試験内容の難易度は、 認定眼鏡士SS... 2023.08.12 眼鏡作製技能士向けの問題